「ｄ払い」とは
「ｄ払い」は専用のスマホアプリにｄアカウントを紐づけて使うスマホ決済です。ｄアカウントに登録したクレジットカードや、誰でも開設できる電子財布「ドコモ口座」の残高から支払うことができます。さらにドコモユーザーなら、ケータイ料金に合算して代金を支払うことも可能です。「d払い」で支払うとｄポイントが貯まります。またｄポイントを1ポイント＝1円として代金に充当することもできます。
ネットで使う
メルカリや無印良品など「ｄ払い」に対応しているネットショップでは、4ケタのパスワードを入力するだけで代金が支払えます。クレジットカード情報を入力する手間がないので、ちょっとしたスキマ時間でも簡単に買い物ができます。ネットショップの支払いに「ｄ払い」を使うと、100円につき1ポイントのｄポイントが貯まります。
お店で使う
「ｄ払い」は街のお店でも使えます。店頭で「ｄ払い」アプリに表示したバーコードやQRコードを読み取ってもらうだけで支払いは完了です。アプリの操作でdポイントを充当したり、ドコモ口座の残高から支払ったり、自分の都合の良い利用方法を選べます。なお、お店では支払金額200円につきｄポイントが1ポイント付与されます。ツルハドラックや和民等、利用できる店舗は現在も拡大中です。
「ｄ払い」ができるdポイント加盟店ではポイント二重取り！
ローソンやタワーレコードなど、「d払い」が使えるお店の中にはｄポイントを併用できるお店があります。ｄポイントカードを提示するとｄポイントがもらえるので、必ずｄポイントカード（モバイル含む）を提示してから「ｄ払い」アプリのバーコードを読み取ってもらいましょう。
「ドコモ払い」と何が違う？
ドコモにはケータイ料金と合算して支払う「ドコモ払い」という支払方法もあります。「ドコモ払い」はドコモの回線を持っていてspモードもしくはiモード契約している人しか使えません。また「ドコモ払い」はオンラインゲームやネットショップなど、ネット上での決済での利用に限られます。ｄポイントは付与されますが、支払いに充当することもできません。「ｄ払い」に比べると利用できる人や機能に制限がある点が異なります。
ドコモユーザーが「ｄ払い」を使うメリット
「ｄ払い」はドコモユーザーでなくても使える支払方法です。しかしその場合はクレジットカードを紐づけることしかできません。
ドコモのスマホユーザーが「d払い」を使う場合には、代金をスマホ代に合算できたり、利用金額に応じてｄポイントがたまるdカードを登録できたりするので、他の携帯キャリアユーザーよりもｄポイントを貯めやすい仕組みになっています。貯まったｄポイントで買い物ができる街のお店も急速に拡大しているので、使い勝手も上々と言えるのではないでしょうか。
まとめ
お家のインターネット回線をドコモ光にして、家族みんなのスマホをドコモにまとめるとスマホ代が安くなります。その代金をdカードGOLDで支払えば、スマホ代とドコモ光の利用料の10％分がｄポイントで還元されます。さらに街のお店で「ｄ払い」を使うと、またまたｄポイントが貯まってしまうのです。
日々の支出をｄポイントがもらえる支払方法に統一すれば、誰よりもお得な生活ができること間違いなしです。さあ、あなたも今すぐ「ｄ払い」アプリをダウンロードしましょう！
