目次
2017年夏~2018年夏発売のドコモスマホレビュー
2017年夏発売のドコモスマホを比較
2017年夏に発売されたNTTドコモのスマホ全8機種を比較します。レビューは本体の大きさやディスプレイサイズ、カメラの性能に焦点を絞りました。特徴的な機種があれば、そこにも触れながら説明していきます。
大きさ(本体サイズ)の比較
まず、2017年夏に発売された全8機種の本体について一覧表を作りました。
機種名 | 本体サイズ | ディスプレイサイズ | 重量 |
---|---|---|---|
Xperia XZs SO-03J | 約146mm×約72mm×約8.1mm 最厚部 約8.7mm |
約5.2インチ | 約161g |
arrows Be F-05J | 約144mm×約72mm×約7.8mm | 約5.0インチ | 約141g |
Galaxy S8 SC-02J | 約149mm×約68mm×約8.0mm 最厚部 約8.2mm |
約5.8インチ | 約150g |
Galaxy S8+ SC-03J | 約160mm×約73mm×約8.1mm 最厚部 約8.3mm |
約6.2インチ | 約173g |
Galaxy Feel SC-04J | 約138mm×約67mm約8.3mm 最厚部 約8.3mm |
約4.7インチ | 約149g |
Xperia XZ Premium SO-04J | 約156mm×約77mm×約7.9mm | 約5.5インチ | 約191g |
AQUOS R SH-03J | 約153mm×約74mm×約8.7mm
最厚部 8.8mm |
約5.3インチ | 約169g |
tab Compact d-01J | 約216mm×約124mm約7.3mm
最厚部 約7.6mm |
約8.4インチ | 約325g |
2017年夏モデルのフラッグシップモデルは「Xperia XZs SO-03J」で、8機種の中でもかなりのハイスペックを誇ります。同等の性能でひと回り大きい「Xperia XZ Premium SO-04J」もあります。大きな画面がお好みなら「Premium SO-04J」を選ぶとよいでしょう。
サイズが小さめで機能的にもシンプルな「arrows Be」「Galaxy Feel」は、月間1,500円の割引が受けられる「domoco with」の対応機種です。スマホの端末代金も通話料金も抑えたい場合は、これらの機種を選ぶ方法もあります。
カメラの性能と画質の比較
次にカメラの性能と画質の比較をします。メインとサブの画素数およびレンズの明るさ(F値)など、画質にかかわる基本的な情報をまとめました。
機種名 | カメラスペック メイン |
カメラスペック サブ |
F値など メイン |
Xperia XZs SO-03J | Motion Eye™カメラシステム 有効画素数約1920万画素 | 有効画素数約1320万画素 | F2.0・広角25mm |
arrows Be F-05J | 有効画素数 約1310万画素 | 有効画素数 約500万画素 | F2.0・焦点距離22mm |
Galaxy S8 SC-02J | 約1220万画素 | 約800万画素 | F1.7 |
Galaxy S8+ SC-03J | 約1220万画素 | 約800万画素 | F1.7 |
Galaxy Feel SC-04J | 約1600万画素 | 約500万画素 | F1.9 |
Xperia XZ Premium SO-04J | 約1920万画素 | 約1320万画素 | F2.0・広角25mm |
AQUOS R SH-03J | 約2,260万画素 | 約1,630万画素 | F1.9・焦点距離22mm |
tab Compact d-01J | 約800万画素 | 約800万画素 | F2.0 |
カメラスペックで比較すると、ソニーの「Xperia」2機種とシャープの「AQUOS R SH-03J」はかなりの高性能です。「Xperia」はデジカメでも使われている技術やレンズを使い、暗いところでもキレイに撮影できます。
サムスンの「Galaxy」シリーズはF値が小さく、夜景や部屋の中など、光の少ない環境でも撮影しやすい点が特徴です。これらを選べば旧機種でも大きく外すことはなく、カメラにこだわりたい方でも満足できると思います。
2018年夏発売のドコモスマホを比較
NTTドコモが2018年夏モデルとして発表した9機種についても、本体とカメラスペックを比較していきましょう。
大きさ(本体サイズ)の比較
2018年夏モデルは9機種が新たに発売され、人気のシリーズもしっかりラインナップされました。それぞれの本体サイズに関するスペックは以下の通りです。
機種名 | 本体サイズ | ディスプレイサイズ | 重量 |
Xperia XZ2 Premium | 約158mm×約80mm×約11.9mm | 約5.8インチ | 約236g |
Xperia XZ2 | 約153mm×約72mm×約11.1mm | 約5.7インチ | 約198g |
Xperia XZ2 Compact | 約135mm×約65mm×約12.1mm | 約5.0インチ | 約168g |
AQUOS R2 | 約156mm×約74mm×約9.0mm | 約6.0インチ | 約181g |
Galaxy S9+ | 約158mm × 約74mm × 約8.5mm | 約6.2インチ | 約187g |
Galaxy S9 | 約148mm × 約69mm × 約8.5mm | 約5.8インチ | 約161g |
HUAWEI P20 Pro | 約155mm×約74mm×約7.9mm 最厚部 約9.5mm |
約6.1インチ | 約180g |
LG Style L-03K | 約144mm×約69mm×約8.7mm 最厚部 約8.7mm |
最厚部 約8.7mm 約146g 約5.5インチ | 約146g |
arrows Be F-04K | 約144mm×約72mm×約8.3mm 最厚部 約8.3mm |
約5.0インチ | 約146g |
「Xperia」シリーズは本体サイズはほぼそのままながらディスプレイを大型化し、より見やすい画面になっています。一方、これまでずっとフラットだったデザインを手の形に沿ったアーチ型に変更している点も目新しいポイントです。
「Xperia XZ2 Compact」は小型で手に馴染む大きさで、片手でも操作しやすくなっています。サイズはコンパクトでも、性能は「Xperia XZ2」のまま。片手での操作が好みの方におすすめです。
「AQUOS R2」は2017年夏モデルの後継機種で、専用のアプリを導入することで「Dolby Vision」「Dolby Atmos」の両方が利用できます。動画視聴では迫力ある音と映像を楽しめそうです。
月間1,500円の割引が受けられる「domoco with」対応機種も人気です。新たに「LG Style L-03K」「arrows Be F-04K」の2機種が登場しました。2018年夏モデルは、2017年夏モデルの人気機種をグレードアップしていることが分かります。
カメラの性能と画質の比較
2018年夏モデルの新機種は、カメラの性能を向上させている機種が多く見られます。基本スペックを表で比較してみましょう。
機種名 | カメラスペック メイン |
カメラスペック サブ |
F値など メイン |
Xperia XZ2 Premium | 約1920万画素 | 約1220万画素 | モノクロ:F1.6 カラー:F1.8 最高ISO*感度51200 |
Xperia XZ2 | 約1920万画素 | 約500万画素 | F2.0 |
Xperia XZ2 Compact | 約1920万画素 | 約500万画素 | F2.0 |
AQUOS R2 | 約2,260万画素 | 約1,630万画素 | F1.9・焦点距離22mm |
Galaxy S9+ | 約1,220万画素 | 約800万画素 | 広角(スーパースピードデュアルピクセル、F1.5/F2.4自動切替) 望遠(F2.4) |
Galaxy S9 | 約1,220万画素(デュアルカメラ) | 約800万画素 | F1.7 |
HUAWEI P20 Pro | カラー:約4000万画素 モノクロ:約2000万画素 望遠:約800万画素 |
約2400万画素 | カラー:F1.8 モノクロ:F1.6 望遠:F2.4 ライカのデュアルカメラ |
LG Style L-03K | 約1620万画素 | 約800万画素 | F2.2 |
arrows Be F-04K | 約1220万画素 | 約500万画素 | F1.9 |
「Xperia XZ2 Premium」「Galaxy S9+」「HUAWEI P20 Pro」はいずれもデュアルカメラを備え、明るいレンズを投入してきています。「HUAWEI P20 Pro」はライカのデュアルカメラを搭載し、AIの画像処理で色のりの良い写真が撮れます。AIの設定で夜景も簡単に撮影できる点は、すごい!のひと言です。
「Xperia XZ2 Premium」は、ISO感度が非常に高いカメラを搭載していて目を引きます。超高感度に設定すると、静止画ならたいていの夜景はこれで対応できてしまいます。
「Galaxy S9+」「Galaxy S9」はスマホで初めて円形絞りのレンズを搭載し、2種類のF値を自動(手動も可)で切り替えられます。「Galaxy」シリーズはカメラの画質に定評がありますが、さらにその評価を高める画期的な機能です。現行機種でカメラの性能から選ぶなら、デュアルカメラになっているものを選ぶと良いのではないでしょうか。
2018年~2019年冬春(秋冬)発売のドコモスマホレビュー
2018年~2019年冬春(秋冬)発売のドコモスマホを比較
2018年10月17日、NTTドコモは2018~2019年冬春(秋冬)発売の新機種を発表しました。スマホは5機種と少々寂しいラインナップですが、人気の主要シリーズはいずれも新機種を出してきています。ここまで紹介してきたのと同じように、本体サイズとカメラ性能をメインに比較レビューをしていきます。
大きさ(本体サイズ)の比較
2018年~2019年冬春発売のスマホ5機種の本体サイズなどのスペック一覧は以下の通りです。
機種名 | 本体サイズ | ディスプレイサイズ | 重量 |
Galaxy Note9 SC-01L | 約162mm×約76mm×約8.8mm 最厚部 約9.3mm |
約 6.4インチ | 約 201g |
Xperia XZ3 SO-01L | 約158mm×約73mm×約9.9mm | 約6.0インチ | 約193g |
Galaxy Feel2 SC-02L | 約149mm×約70mm×約8.4mm 最厚部 約8.5mm |
約5.6インチ | 約168g |
AQUOS sense2 SH-01L | 約148mm×約71mm× 約8.4mm 最厚部 約9.4mm |
約5.5インチ | 約155g |
らくらくスマートフォン me F-01L | 約143mm×約70mm× 約9.3mm | 約4.7インチ | 140g台 |
今回のハイエンド機種は「Galaxy Note9 SC-01L」「Xperia XZ3 SO-01L」の2機種。「Galaxy Note9 SC-01L」にはSペンが付いていて、少々値段が高くなっています。一方、「Xperia XZ3 SO-01L」は初の有機ELディスプレイが美しいと言われています。
残りの3機種はいずれも「domoco with」対応機種です。「らくらくスマートフォン me F-01L」は年配者に使いやすい機能が満載のスマホです。昨年同時期に販売された機種からのアップグレードとなります。
カメラの性能と画質の比較
カメラの主要なスペック、画素数も一覧で比較しました。
機種名 | カメラスペック メイン |
カメラスペック サブ |
F値など メイン |
Galaxy Note9 SC-01L | メイン1:約 1220万画素 メイン2:約 1220万画素 約800万画素 |
約800万画素 | メイン1:1.5⇔2.4 メイン2:2.4 |
Xperia XZ3 SO-01L | 約1920万画素 | 約1320万画素 | F1.9 |
Galaxy Feel2 SC-02L | 約1600万画素 | 約1600万画素 | F1.7 |
AQUOS sense2 SH-01L | 約1200万画素 | 約800万画素 | 2.0・焦点距離24mm |
らくらくスマートフォン me F-01L | 約1310万画素 | 約500万画素 | – |
カメラの機能は旧機種の性能を踏襲している機種が多く、あまり目新しい点はありません。とはいえ、もともと高スペックなので、簡単でキレイに撮影できる機種が増えてきています。カメラ機能に関しては、2018年2019年冬春(秋冬)モデルにこだわらず、2018年夏モデルも併せて検討してみてはいかがでしょうか。
2018年~2019年冬春(秋冬)モデルの特徴
発表されている新機種について、特に以下の3シリーズについて簡単にまとめます。
Galaxyの新機種は2機種!最上位機種「Galaxy Note9」の実力は?
2018年夏では3機種を投入していたGalaxyですが、今期は2機種の登場です。Galaxy Note9は、Bluetooth内蔵のSペンで手書き感覚で入力できる点が特徴です。RAM6GB・ROM128GBもあり、小さなタブレット端末並みのスペックです。
カメラはGalaxy s9+のデュアルカメラで2つのF値を持つレンズを搭載しています。大きいので片手操作はできませんが、フラッグシップモデルの一翼を担う機種です。
AQUOSの新機種「AQUOS sense2 SH-01L」の特徴
IGZOディスプレイがフルHD+に進化した「AQUOS sense2 SH-01L」。圧倒的な美しい画面が魅力の機種です。手に馴染みやすいフォルムや防塵・防滴性能など、日常のさまざまなシーンで安心して使える基本性能に力を入れてきています。
Xperiaの新機種「Xperia XZ3」の特徴
ブラビアの美しい画面を踏襲した技術、そしてカメラ性能もデジカメ並みという高い性能を誇る「Xperia XZ3」。音質にもこだわり、ハイレゾ音源の再生が可能です。クリアな音質で音楽が楽しめます。
2019〜2020年冬春発売のドコモスマホレビュー
2019年の夏に発売されたスマホを比較
表でまとめましたが、ビジュアルなどの詳細は下記の記事でご紹介しておりますので参考にしてくださいね。
≫ドコモの最新機種がついに発売!新時代モデルのスペックまとめ
機種名 | 本体サイズ | ディスプレイ | 重量 |
Galaxy S10 SC-03L | 約150×70×7.8mm | 約6.1インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED(有機EL) |
158g |
Galaxy S10+ SC-04L | 約158×74×7.8mm | 約6.4インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED(有機EL) |
175g |
Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L | 約158×74×7.8mm | 約6.4インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED(有機EL) |
175g |
Xperia Ace SO-02L | 約140×67×93mm | 約5.0インチ Full HD+/TFT |
154g |
Xperia 1 SO-03L | 約167×72×8.2mm | 約6.5インチ 4K HDR対応有機EL |
178g |
AQUOS R3 SH-04L | 約156×74×8.9mm | 約6.2インチ Quad HD+/TFT(Pro IGZO) |
185g |
arrows Be3 F-02L | 約147×70×8.9mm | >約5.6インチ FHD+/有機EL |
145g |
Google Pixel 3a | 約151.3×70.1×8.2mm | 約5.6インチ OLED/FHD+ |
147g |
LG style2 L-01L | 約158×76×8.6mm | 約6.0インチ Full HD+/TFT |
182g |
HUAWEI P30 Pro HW-02L | 約158×73×8.6mm | 約6.5インチ Full HD+/有機EL |
192g |
2019年冬〜2020年春にかけて発売予定のスマホを比較
2019年10月11日、NTTドコモは最新の冬春モデルの発売情報を発表。スマホとしては全5種類の新機種が発売される予定です。そのうち「スマホおかえしプログラム」対象になっています。
大きさ(本体サイズ)の比較
機種名 | 本体サイズ | ディスプレイ | 重量 |
Galaxy Note10+ SC-01M | 約162× 77× 7.9mm | 約6.8インチ Quad HD+/Dynamic AMOLED 有機EL | 197g |
Galaxy A20 SC-02M | 約150 × 71 × 8.1mm | 約5.8インチ HD+/TFT | 151g |
Xperia 5 SO-01M | 約158× 68× 8.2mm | 約6.1インチ Full HD+/有機EL X1 for mobile | 164g |
AQUOS sense3 SH-02M | 約147×70×8.9mm | 約5.5インチ Full HD+/IGZO TFT | 167g |
AQUOS zero2 SH-01M | 未定 | 約6.4インチ Full HD+/有機EL | 140g |
カメラの性能と画質の比較
機種名 | カメラスペック メイン |
カメラスペック サブ |
F値など メイン |
Galaxy Note10+ SC-01M | 約1200万画素/約1600万画素/約1200万画素 | 約1000万画素 | 1.5〜2.4 |
Galaxy A20 SC-02M | 約800万画素 | 約500万画素 | 1.9 |
Xperia 5 SO-01M | 約1220万画素 | 約800万画素 | 1.6〜2,4 |
AQUOS sense3 SH-02M | 約1200万画素 | 約800万画素 | 2.2〜2.4 |
AQUOS zero2 SH-01M | 約1220万画素/約2010万画素 | 約800万画素 | 不明 |
最新機種の特徴は?
スタンダードモデル
Galaxy A20 SC-02MとAQUOS sense3 SH-02Mに関しては、使い勝手の良い、スタンダードモデルとして発売。初めてのスマホデビューやAndroid初心者の方でも簡単に使いこなすことができるような仕様になっています。特にAQUOS sense3 SH-02Mに関しては、電池容量4000mAhと省電力iIGZOディスプレイによって、電池が1週間長持ち。
ハイスペックモデル
今回発売されるハイスペックモデル3機種に関しては、大画面・処理能力ともに最高水準のものになっています。これまでのスマホをさらに超えた、高機能スマホとして登場。またスマホお返しプログラムの対象になっていることも注目です。
AQUOS zero2 SH-01Mは、重量140Gの軽量であるため、長時間のスマホ利用も快適に行えるでしょう。また、処理能力も高く、画面表示がこれまでの4倍、毎秒240回の高速表示が可能になったディスプレイでのご用意です。
ドコモのセット割
ドコモでは、インターネット回線のドコモ光をご利用の方がセット割を適用できる割引サービスを展開しています。
スマホとドコモ光のセット割を適用させることで、毎月最大3,500円もの割引が適用されるようになっています。ドコモスマホを検討している場合は、インターネット回線もドコモ光にしてさらにお得にできることを確認してみてくださいね!
ギガホ・ギガライトを契約している場合
ファミリー割引グループ内でギガホ・ギガライトを契約していれば、毎月最大1,000円も割引されます。
料金プラン | プラン料金 | セット割適用金額 | セット割適用後の金額 | みんなドコモ割 割引金額 2回線 |
みんなドコモ割 割引金額 3回線 |
ギガホ | 6,980円 | -1,000円 | 5,980円 |
-500円
|
-1,000円
|
ギガライト ステップ4:~7GB |
5,980円 | -1,000円 | 4,980円 | ||
ギガライト ステップ3:~5GB |
4,980円 | -1,000円 | 3,980円 | ||
ギガライト ステップ2:~3GB |
3,980円 | -500円 | 2,980円 | ||
ギガライト ステップ1:~1GB |
2,980円 | 0円 | 2,980円 |
※税抜表記
引用元:NTTドコモ光公式サイト
カケホーダイ・パケあえるを契約している場合
パケットパックに加入していれば、こちらの割引が適用されます。お一人でもご家族でのシェアパックでも適用されるのが嬉しいですね。
どちらを適用させる場合でも、携帯電話(スマホ)の料金から割引されるようになっています。
パケットパック名 | パケットパック料金 | セット割割引金額 |
割引適用後の金額
|
ウルトラシェアパック100 | 25,000円 | -3,500円 | 21,500円 |
ウルトラシェアパック50 | 16,000円 | -2,900円 | 13,100円 |
ウルトラシェアパック30 | 13,500円 | -2,500円 | 11,000円 |
ベーシックシェアパック ステップ4:~30GB |
15,000円 | -1,800円 | 13,200円 |
ベーシックシェアパック ステップ3:~15GB |
12,000円 | -1,800円 | 10,200円 |
ベーシックシェアパック ステップ2:~10GB |
9,000円 | -1,200円 | 7,800円 |
ベーシックシェアパック ステップ1:~5GB |
6,500円 | -800円 | 5,700円 |
ウルトラデータLLパック | 8,000円 | -1,600円 | 6,400円 |
ウルトラデータLパック | 6,000円 | -1,400円 | 4,600円 |
ベーシックパック ステップ4:~20GB |
7,000円 | -800円 | 6,200円 |
ベーシックパック ステップ3:~5GB |
5,000円 | -800円 | 4,200円 |
ベーシックパック ステップ2:~3GB |
4,000円 | -200円 | 3,800円 |
ベーシックパック ステップ1:~1GB |
2,900円 | -100円 | 2,800円 |
※税抜表記
引用元:NTTドコモ光公式サイト
事業者変更でドコモ光に簡単手続き
2019年7月、光コラボレーションサービスから光コラボレーションサービスへの乗り換えが簡単に行えるようになりました。
この手続き方法を「事業者変更」と言います。これまでOCN光やBIGLOBE光などを契約していたけれど、ドコモケータイ(スマホ)とのセット割がなく、ドコモ光に契約変更するにも手間や費用がかかってできなかった方は注目の内容です。
事業者変更についてわかりやすく解説している記事もあるので、そちらもチェックしてみてくださいね!
≫事業者変更についての解説はこちら
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まとめ
NTTドコモのスマホのうち、2017年夏、2018年夏、2018~2019年冬春(秋冬)に発売の新機種を取り上げ、比較レビューを行いました。本体の基本スペックとカメラ性能に焦点を当てての説明でしたが、ハイスペックモデル、エントリーモデルの傾向はつかめたのではないでしょうか。
これから発売される新機種については、ひとつ前の世代と比較しても目を見張るほどの差はなさそうです。これからスマホの買い替えを検討している方は、2018年夏モデルも併せての検討をおすすめします。特にカメラ機能については、2018夏モデルの出来が良いので、ぜひ検討の候補に入れてみてください。
スマホを買い替える際は、一緒にインターネット回線をドコモ光にしたり、dカードの加入もセットで考えるとよいと思います。通信料金の割引などがあり、よりお得にインターネットが楽しめますので、こちらも検討してみてくださいね。