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ドコモ光は高いってほんと?自分に合った料金プランを選んでお得に!

ドコモユーザーにお得といわれているインターネットの光回線がドコモ光です。ドコモ光には、ドコモの携帯電話とのセット割引や長年愛用しているユーザーほどお得になる割引があります。そのため、ドコモユーザーはドコモ光を利用するだけでお得になるイメージがあるかもしれません。しかし実際のところはどうなのでしょうか。「ドコモ光は高いってほんと?」という疑問の答えはドコモ光の料金プランに隠されています。プロバイダだけでも3タイプあり、光電話などのオプションも充実しているのがドコモ光の魅力。自分に合った料金プランを選べばお得ですが、プラン選びを間違えると高くなってしまうことも。そこで今回は、ドコモ光の料金プランを詳しくご紹介していきます。

ドコモ光とはどんなインターネットなの?

そもそもドコモ光とはどんなインターネットサービスなのでしょうか。ドコモ光のサービスがスタートしたのは2015年3月のこと。NTTからフレッツ光の提供を受けて独自のサービスモデルを提供する「光コラボレーションモデル」の1つとしてデビュー。光コラボレーションによって、フレッツ光の利用者はお客様IDやひかり電話の番号を変更せずに転用することが可能になりました。

ドコモ光は、規格上最大1Gbpsの高速通信が使い放題で、ドコモの携帯電話とまとめてお得になるサービスを提供。スタート当初は14社だったプロバイダが2016年3月末までに23社へ拡大しました。その後2段階の定額料金などでドコモユーザーを取り込むことに成功し、契約数は157万件に。2018年6月には500万件を突破して多くのドコモユーザーに支持されています。

ドコモ光は自分にあった料金プランを選択するのがポイント

ドコモ光にはいろいろな料金プランが設定されています。インターネット回線とプロバイダが一体型となっていて、月額4,000円から利用可能。プロバイダはタイプA・タイプB・タイプCの3種類に分かれていて、好みのものが選べます。プロバイダのタイプごとに、マンションと戸建で料金プランが異なる仕組みです。どんな内容か確認していきましょう。

タイプAの料金プランを詳しく解説

まずご紹介するのは、タイプAのプロバイダです。2018年7月現在、タイプAで提供されているプロバイダは20社あります。マンションにお住まいの場合、タイプAの月額料金は2年定期契約ありで4,000円、契約期間なしだと5,000円です。戸建にお住まいだと、2年定期契約ありの月額は5,200円、契約期間なしだと6,700円となります。タイプAのプロバイダ選びのポイントは、独自のサポートやキャンペーン内容、期待できる通信速度などです。

期待できる速度は多くのプロバイダが「IPv6対応」となっていますが、どれも同じスピードではありません。IPv6でも、「IPv6 IPoE」の方が「IPv6 PPPoE」より速く、さらにおすすめなのは「v6プラス(IPv4 over IPv6)」です。ただし、v6プラスを利用するためには対応できるルーターが必要です。例えば、タイプAの「GMOとくとくBB」では、v6プラス対応のWi-Fiルーターを月額0円で利用できる特典を用意。速度の期待値が高くてコストを抑えられるなど、お好みに合わせてプロバイダを選ぶことがお得につながります。

タイプBの料金プランを詳しく解説

続いてタイプBのプロバイダ選びをご紹介します。2018年7月現在、タイプBで提供されているプロバイダは6社あります。マンションにお住まいの場合、タイプBの月額料金は2年定期契約ありで4,200円、契約期間なしだと5,200円です。戸建にお住まいだと、2年定期契約ありの月額は5,400円、契約期間なしだと6,900円となります。

タイプBのプロバイダ選びも、タイプAと同様にPv6の通信方式がポイントです。例えば、「OCN」は、v6プラス(IPv4 over IPv6)対応で、契約期間はWi-Fiルーターが無料で提供されます。ほかにもプロバイダによって、総合セキュリティソフト12カ月間無料や訪問サポートが受けられるなどの特典が。必要なサービスを選ぶのがドコモ光をお得に利用するポイントです。

タイプCの料金プランを詳しく解説

タイプCは、ドコモがケーブルテレビの設備を使用して光インターネットを提供するプランです。提携しているケーブルテレビを利用している場合はそのまま切り替えが可能。ドコモのスマホと合わせたセット割にも対応しています。 2018年7月現在、ケーブルテレビの提携数は12社です。

ほとんどが最大1Gbpsのベストエフォート型に対応しているので、提携しているケーブルテレビの利用者におすすめ。タイプAと同じくプロバイダ料金が一体となっています。マンションにお住まいの場合、タイプAの月額料金は2年定期契約ありで4,000円、契約期間なしだと5,000円です。戸建にお住まいだと、2年定期契約ありの月額は5,200円、契約期間なしだと6,700円となります。

ドコモ光をお得に利用できるプロバイダ選びのポイント

ドコモ光をお得に利用できるかどうかは、プロバイダ選びが重要なポイント。提供サービスや契約条件などをチェックしていきましょう。メール数はプロバイダによって1〜15個までさまざまです。多くのメールアドレスが必要な場合は、メールアドレス数が選ぶポイントに。また、セキュリティサービスを重視するなら、メールウィルスチェックや迷惑メールフィルタを確認してください。

例えば、タイプAの「BBエキサイト」はどちらも未対応ですが、総合セキュリティソフトは36カ月無料です。メールをほとんど利用しない場合は、総合セキュリティソフトがお得になるメリットを優先するのがおすすめです。設定や使い方がわからないことが多い場合は、サポートを厚くしたいところ。リモートサポートと訪問サポートに対応する「ドコモネット」のワンストップサポート特典が便利です。

ドコモユーザーはドコモ光にするとスマホ代がお得に

ドコモ光はドコモのスマホユーザーにおすすめのインターネット回線です。ドコモ光と合わせて利用することでスマホ代がお得になり、利用年数に応じた割引サービスも併用可能。ただし、ドコモ光とのセット割に設定できるのは1台に限ります。ドコモのスマホを使い始めたばかりの機種よりも、長年利用している機種を選ぶ方がお得な場合があるので検討してみましょう。また、ドコモのスマホユーザーを悩ませているデータ通信量にもメリットが。データ通信量が超過すると速度変更となるのが不便なところですが、ドコモ光のWi-Fi通信でデータ量を気にせずに楽しめます。ドコモ光を利用することでスマホの通信量の節約になるため、通信解除料金がお得になります。

家族でわけあえるドコモ光のシェアパックでお得に

ドコモの携帯電話にはお得なシェアパックプランがあります。家族でわけあえるのが「ベーシックシェアパック」と「ウルトラシェアパック」です。「ベーシックシェアパック」は、5GBから30GBまで4ステップにわかれていて使った分だけ支払うプラン。「ウルトラシェアパック」は、30GB・50GB・100GBと3タイプの定額制でパケットくりこしが可能です。ドコモ光では、ベーシックシェアパック」と「ウルトラシェアパック」ともにセット割引が適用されてお得に利用できます。

フレッツ光とドコモ光どちらが高いかを比較

ドコモ光はフレッツ光からの転用が可能ですが、どちらのコストの方が高いのでしょうか。ドコモ光と同じ最大1Gbpsで利用できるフレッツ光の超高速定額で比較してみましょう。いずれも「にねん割」や「ギガ推し!キャンペーン」などの併用でお得になっているプランです。フレッツ光のマンションタイプが、「フレッツ光ネクストギガマンション・スマートタイプ」です。この場合月額利用料の2,950円にプロバイダ料金がプラスされます。ただし、マンションの契約数によって月額料金が異なるので注意してください。

戸建のプランは「フレッツ光ネクストギガファミリー・スマートタイプ」です。月額利用料の4,600円にプラスしてプロバイダ料金が必要となります。ドコモ光はプロバイダ一体型のため、プロバイダ料金が含まれているのが特徴的。タイプAの月額料金はマンションタイプで4,000円、戸建だと5,400円です。

ドコモユーザーがドコモ光を利用するにどんなお得があるか紹介

ドコモユーザーにとってドコモ光を利用した場合にどんなお得があるかを紹介していきます。「ドコモ光のセット割」と「ずっとドコモ割」は併用可能なサービス。それぞれ、パケットパックの利用料金について月額割引が受けられます。

ドコモユーザーにうれしいドコモ光とのセット割

「ドコモ光セット割」は、dポイントクラブの1stステージから対象です。ベーシックシェアパックでは、パケットの使用量に合わせて月額800〜1,800円の割引に。ウルトラシェアパックは月額2,500〜3,500円割引と、定額プランもお得になります。ひとりで利用する場合、ベーシックパックはパケットの使用量に合わせて月額100〜800円割引に。定額タイプではケータイパックが月額500円引きになります。ウルトラデータLパックでは月額1,400円、ウルトラデータLLパックは月額1,600円お得です。

ずっとドコモ割の併用でdポイントクラブ2ndステージからお得に

「ドコモ光セット割」と合わせて利用できるのが「ずっとドコモ割」です。ドコモのdポイントクラブ2ndステージから適用され、ステージランクがアップするにつれてさらにお得になります。月額料金割引かdポイントの進呈を選ぶことが可能。dポイントを選択すると料金割引額の1.2倍にあたるdポイントが進呈されます。ベーシックシェアパック、ウルトラシェアパックは全プランが対象に。ベーシックパック、ウルトラデータLパック、ウルトラデータLLパックはプランとステージによって割引内容が異なります。ケータイパックはプラチナステージのみ対象です。

まとめ

ドコモ光が高いといわれるのは、不要なオプションをつけたり、自分に合わないプランを選んでいたりするのが原因かもしれません。ドコモ光をお得に利用するために重要なのがプロバイダ選びです。自分に合ったプロバイダはサービス内容や特典をチェックして選ぶのがポイント。また、ドコモの携帯電話ユーザーは「ドコモ光セット割り」と「ずっとドコモ割プラス」の割引が受けられます。ドコモ光をお得に利用して、快適なインターネット生活を楽しみましょう。

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