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■ドコモ光 新規工事料無料キャンペーン■
今月までにドコモ光を新規でお申込みをされたお客様は、通常発生するドコモ光の新規工事費用が「無料」になります!
<注意事項>
・基本工事料のみ対象のため、土休日・夜間の工事は工事費用が発生します。
・タイプA・Bをはじめ、全プランが対象となっており、個人だけでなく法人契約でも適用になります。
・移転は対象外です。
・ドコモ光を解約していて、今回同じ名義・回線で新規申込みをした場合も対象です。
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ドコモ光の回線開通工事とは
ドコモ光をはじめとしたインターネット回線を利用するには、インターネット用の回線を自宅の部屋まで引き込む必要があります。多くの場合、自宅近くまではインターネット回線が来ているため、そこから自宅へ専用の回線を引き込み、必要な機器をつなぐことで回線が開通します。回線開通工事には2種類ありますので、それぞれの工事について見ていきましょう。
派遣工事と無派遣工事
インターネット回線の開通工事には、無派遣工事と派遣工事の2種類があります。
無派遣工事は契約者宅での工事が不要
無派遣工事とは、工事単担当者が自宅に来ず、NTT局舎中だけで工事が完了するタイプの工事のことを言います。事前に接続機器などがNTTより送付されますので、送付された機器を接続するだけでインターネットの利用が可能です。
事前に工事日のすり合わせをする必要もなくとても楽なのですが、無派遣工事になるかどうかは、契約者宅の環境などに左右されます。そのため、こちらから無派遣工事を選ぶことはできません。
とても簡単に工事が完了する無派遣工事ですが、1点だけ注意事項があります。NTTから送られてきた機器類は、予約した工事日から90日以内に接続・設定を済ませてください。それ以上放置すると、契約が解除になる場合もあるので注意しましょう。
派遣工事は契約者宅の工事が必要
例えば、NTT局舎から出ている回線を自宅内まで引き込むまでの間に回線がないなど、物理的に回線が不足して接続できない場合には、工事担当者が契約者宅まで訪問して回線を設置しなくてはなりません。この工事のことを派遣工事といいます。契約者は、工事中立ち会う必要があります。今回は、この「派遣工事」について説明していきましょう。
オプションサービスについて
単にドコモ光を使うだけではなく、ひかり電話やひかりTVなどのオプションサービスをつける場合、工事箇所が多くなります。その分、工事時間が若干長くなる可能性があることは押さえておきましょう。
ここまで、開通工事が必要なことを前提として説明してきましたが、環境によっては開通工事自体が不要になります。その場合を次項にて解説します。
詳しい工事費やオプションの内容については▶こちらの窓口から問い合わせることができます。
フレッツ光から転用する場合は工事不要
すでに自宅のインターネット回線として、フレッツ光を使っていないでしょうか。これまでNTT東日本・NTT西日本が提供しているフレッツ光の回線を利用していた場合、その配線をそのままドコモ光へ転用するだけなので工事不要です。
転用手続きは3ステップ
フレッツ光からドコモ光への転用手続きは以下の3ステップです。
- NTT東日本またはNTT西日本から、転用承諾番号を取得
- ドコモ光への転用を申し込む
- 利用案内と工事日のお知らせ通知があったら工事完了次第利用可能
ここまでで、ドコモ光の回線開通工事について概要を説明しました。では、実際に開通工事を申し込むには、どういうパターンがあるでしょうか。
申し込みはドコモショップなど3パターン! 工事までには時間がかかる場合も
ドコモ光の回線開通工事申し込み方法は、以下の3パターンがあります。
- WEB
- 電話
- ドコモショップ
工事日までには1ヶ月以上も時間がかかる場合もあります。契約をするには、ドコモ光が必要になる2ヶ月程度前には申し込みましょう。
WEB
一番お得に申し込むならWEBの窓口がおすすめです。独自のキャンペーンや何よりショップに出向く手間が省けます。
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電話
電話でも上記キャンペーンを受けることができます。他にもドコモ光に関する疑問があれば問い合わせてみてください。
0120-557-689
ドコモショップ
最寄りのドコモショップで申し込むことができます。オンライン上来店予約をしてから出かけると、待ち時間をあまり取られずスムーズに手続きが進められます。
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工事業者はケーブル所有者であるNTT東西の指定業者
工事をする光回線ケーブルの所有者は、実際に敷設したNTT東西です。実際に工事をする業者も、NTT東西の指定業者が行いますので、工事業者を自分で選ぶなどということはありません。
光コラボの回線業者は、ドコモ光に限らずすべてNTT東西から光回線ケーブルを借用してサービスを提供しているため、物理的なケーブルをメンテナンスする担当は、所有者であるNTT東西になるためです。
このような理由で、契約する回線業者がドコモ光であっても、開通工事はNTT東西が実施することとなります。ここまでで、ドコモ光の開通工事の概要について説明しました。ここからは、開通工事の具体的な工事内容と工事の流れについて解説しましょう。
建物により異なる工事内容 と流れ
ドコモ光の開通工事内容について、建物の形態別(一戸建て・マンション)に説明します。
マンションなど集合住宅の場合
まず、マンションなど集合住宅の場合の開通工事内容について工事の流れとともに説明します。
- マンション近くにある電柱からマンションの共用部まで光ファイバーケーブルを引き込む
- マンション共用部から部屋まで光ファイバーケーブルを引き込む
- 部屋内に光コンセントを設置
- 光回線終端装置(ONU)に光ファイバーケーブルを接続
- 工事業者がドコモ光の開通が成功しているかどうかを検証用のPCで確認
最初に、マンションから一番近い電柱からマンションの共用部(MDF)まで光ファイバーケーブルを引き込みます。さらにMDFから契約者が光回線を使う部屋まで光ファイバーケーブルを引き込み、その先に光コンセント設置まで行います。
ここまでで大方の工事は完了です。最後に工事業者が光回線終端装置(ONU)に光ファイバーケーブルを接続し、PCで実際に開通が成功しているかどうかを確認します。
一戸建ての場合
一戸建ての開通工事内容とその流れは以下の通りです。
- 契約者宅近くにある電柱から契約者宅の中まで光ファイバーケーブルを引き込む
- 部屋まで光ファイバーケーブルを引き込む
- 部屋内に光コンセントを設置
- 光回線終端装置(ONU)に光ファイバーケーブルを接続
- 工事業者がドコモ光の開通が成功しているかどうかを検証用のPCで確認
一戸建ての場合も、開通工事内容はマンションの場合とほぼ変わりません。違いは、マンションの共用部を通すか契約者宅内に直接引き込むかという点のみです。
工事時間はおおよそ1時間程度
ご紹介したドコモ光の開通工事は、基本的には1時間以内で終わります。ただ、ドコモ光電話オプションやドコモ光テレビオプションなどのオプションサービスを追加している場合は、それらのオプション工事も行うため、工事時間が長引く可能性もあります。
実際の工事時間については、工事日が決まったときに工事担当者からだいたいの時間を教えてもらえますので、忘れないようにメモしておきましょう。開通工事の後に用事を入れる場合、時間の余裕を持つように予定を組むことをおすすめします。
開通工事が完了した後、契約者自身がしなければならないことがありますので続けて見ていきましょう。
開通工事後にやること3つ
開通工事後に、契約者自身がやるべきことは3つあります。
- 無線LANルーターを使う場合は購入
- ONUとパソコンまたは無線LANルーターを接続
- プロバイダー情報の設定
詳細は次項で説明しますので、最後までしっかりと確認してください。
無線LANルーターを使う場合は購入
ONUだけでは、ドコモ光に接続できる通信機器は1つだけです。また、他の部屋からドコモ光を使いたい場合も、ONUだけでは使えません。多くの場合、無線LANルーターが必要になるケースが多いでしょう。自分の環境と使い方から無線LANルーターが必要と判断したら、あらかじめ購入しておいてください。
ONUとパソコンまたは無線LANルーターを接続
ONUのみの場合は、ONUとパソコンをつないでください。無線LANルーターを利用する場合は、ONUと無線LANルーターを接続します。
プロバイダー情報の設定
最後に、NTTや契約したプロバイダーから事前に送付されてくる設定書の手順に従い、プロバイダー情報を設定します。プロバイダー情報が正しく設定できれば、PCやスマホなどから無線LANに接続が可能です。
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開通工事の費用は環境などにより異なる
ドコモ光の開通工事費用については、環境などにより異なる場合があります。そのため多少の前後はありますが、大まかに開通工事の費用を説明します。
自宅内に光回線がない場合
自宅内に光回線がない場合は、新規として工事が必要です。おおよそ2万円強が必要だと考えてください。
転用により最大速度を変える場合
以前使っていたフレッツ光の転用になる場合、開通工事費は不要です。ただし、最大速度が以前よりも早くなり、その速度に対応したい場合は、工事費用が7千円程度必要になります。
転用後も最大速度を変えない場合
以前使っていたフレッツ光の転用だが転用後も最大速度を変えない場合は、開通工事費は0円です。ただし、契約事務手数料の3千円は別途必要ですのでその点ご注意ください。
その他工事費が変わる場合
工事費は、土日工事の場合追加料金がかかるなどで変更になったり、キャンペーンで割引されたりする場合もあります。そのようなサービスがあるかどうかを良く調べて、開通工事を申し込む際損のないようにしてください。
開通工事の費用は分割払いができる
ドコモ光の開通工事費用は、手軽にドコモ光を始めていただくために、分割払いが可能になっています。支払回数も12回~60回までと、お客様の都合に合わせたプランが選べます。ただし工事料金は上述したように、環境などにより異なりますのでご注意ください。
ドコモ光の工事費用例(新規お申込み/派遣工事ありの場合)
・戸建ての場合:一括お支払い金額19,440円(税込)
1回あたりの分割お支払額(税込) | ||||
12回 | 24回 | 36回 | 48回 | 60回 |
1,620円 | 810円 | 540円 | 405円 | 324円 |
・マンションの場合:一括お支払い金額16,200円(税込)
1回あたりの分割お支払額(税込) | ||||
12回 | 24回 | 36回 | 48回 | 60回 |
1,350円 | 675円 | 450円 | 337円※ | 270円 |
※端数分は初回請求時に請求となります。「ドコモ光 マンション」の48回払いの場合、361円(税込)が初回ご請求額となります。
▽まとめ
ドコモ光の開通工事について、工事内容と流れ、おおよその工事費をまとめました。すでに自宅でフレッツ光を利用していて最大通信速度が変わらない場合、開通工事は必要ありません。新規で開通工事が必要な場合は、NTT東西から工事担当者が派遣されます。開通工事で派遣工事の場合、工事中の立ち会いが必要になるので心づもりをしておきましょう。
ドコモ光にしたらどれくらいの利用料金が毎月かかるのか、▶こちらから簡単にシミュレーションできます。
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