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IPアドレス枯渇問題って知ってる?IPv6接続とは

  • 2020.1.25 更新
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IPアドレス枯渇問題って知ってる?IPv6接続とは

インターネットユーザー共通の問題として、世界的な問題となっているIP枯渇問題。名前は聞いたことがあるけれど、何が問題なのかはよく知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、IP枯渇問題とIPv6方式についてご紹介します。

IPアドレスが足りない!

IPアドレスとは、インターネットに接続した機器を識別する、いわば住所のようなものです。通信相手を間違えることなく情報の送受信ができるのは、IPアドレスのおかげです。今までIPアドレスは、インターネット上の通信ルールや手順の規格(プロトコル)である「IPv4(Internet Protocol version 4)」に基づき、2進法で32ケタの数字を割り当てていました。この規格ではおよそ43億通りのIPアドレスを作ることができます。

しかし世界の人口は70億人と言われています。2000年代頃から、インターネットを利用する人が世界的に急増するにつれて「新しいIPアドレスを割り振ることができなくなるのではないか?」という不安がささやかれるようになりました。これがIPアドレス枯渇問題です。

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IPアドレス枯渇問題の解決策

IPアドレス枯渇問題を解決するために、「IPv6(Internet Protocol version 6)」という新しい規格が作られました。この規格では2進法で128ケタの数字を割り振ります。その組み合わせは約340澗(1澗=1兆×1兆×1兆)通りと天文学的な数なので、この先IPアドレスが足りなくなることはないと思われます。

既にIPv4によるアドレス発行をストップしているプロバイダ等もあるため、今後IPv6にシフトしていくのは間違いありません。ただしIPv6方式を利用するためには、対応する機器やソフトウェアの導入が必要なので、完全に移行されるまでにはしばらく時間がかかりそうです。

IPv6接続方式の種類

光回線やプロバイダのサイトを見ていると、IPv6にもいろいろな種類があることに気付きます。特に良く目にするのは「IPv6 IPoE(ネイティブ方式)」と、「IPv6 PPPoE(トンネル方式)」の2つではないでしょうか。これはNTT東西の「フレッツ 光ネクスト」で提供されているIPv6接続サービスの方式です。IPv6接続を利用するためには、無料の「フレッツ・v6オプション(NTT東西)」に申込む必要があります。ドコモ光に申込む際、東日本エリアであれば自動的に「フレッツ・v6オプション」が提供されます。西日本エリアでは自分で申し込むか、ドコモに手続きの代行を依頼することができます。

IPv6 PPPoE(トンネル方式)

インターネットを使うためには回線とプロバイダの契約が必要です。パソコンにつなげた回線はNTTのサーバーに繋がっており、そこから各プロバイダーのサーバーに接続されていきます。プロバイダはインターネットの世界に入るための関所のような役割を担っており、アクセスに必要なIDとパスワードを発行して、ユーザーの認証を行っています。

トンネル方式では、従来と変わらずIDとパスワードで認証を行います。プロバイダ事業者がIPv6アドレスの払い出しを行うこともあり、導入がしやすいのが特徴です。ただし、この方式を利用するためには、対応するIPv6アダプタをユーザーが設置しなければなりません。

トンネル方式は構造上、最大200Mbpsまでしか速度が出せません。また、NTTのネットワークからプロバイダのネットワークへ移動するときに、網終端装置を経由する必要があります。たくさんの人が一度にアクセスしようとすると、網終端装置で混雑が発生し、回線速度が遅くなる場合もあります。

IPv6 IPoE(ネイティブ方式)

ネイティブ方式はインターネットに接続する際に認証を必要としない、新しい接続方式です。ネイティブ接続事業者を介すことでIPv6アダプタのような機器が不要になり、市販のブロードバンドルーターがあればIPv6接続ができる仕組みになっています。

また網終端装置を通らずにインターネットに接続できるようになるので、フレッツ光回線の特徴である下り最大1Gbpsの高速通信を実感しやすくなります。IPv6方式を利用する場合は「IPv6 IPoE(ネイティブ方式)」による接続が使えるかどうかを確認すると良いでしょう。

IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6

IPv4とIPv6ではアドレスの設定方法をはじめとする通信のルールが異なります。互換性もないため、IPv4方式で作成したページにはIPv6方式からアクセスすることができません。IPv6への移行が進み、双方に対応したサイトも増えていますが、対応が間に合っていないサイトは利用できなくなってしまうため、ユーザーにとっては非常に不便です。

そこで登場したのがIPv4 over IPv6です。プロバイダによっては「IPv6オプション」や「v6プラス」といった名前で呼ばれています。IPv4 over IPv6はIPv4通信でもIPv6 IPoE経路を通れるようにする技術です。この仕組みを使うことでIPv4にしか対応していない場合でもネイティブ方式でインターネットに接続できるようになるため、高速インターネット接続が可能になります。

ドコモ光に転用して快適な通信環境を手に入れよう!

ドコモ光でIPv6接続を利用するには、IPv6に対応しているルーターとプロバイダを選ばなければなりません。ドコモはIPv4 over IPv6通信に対応した「ドコモ光ルーター01」を販売しています。遠隔設定ボタンでドコモのオペレータが遠隔設定してくれたり、セキュリティソフト搭載で家庭内のネットワークを包括的に守ってくれたり、機能性は抜群です。ドコモ光を利用するなら、あわせて使うと良いでしょう。

ドコモ光で選べるプロバイダは26社。プロバイダ会社によってはIPv6を使うために必要な機器をレンタルできるところもあります。プロバイダによって利用できる接続方式は異なるため、契約の前にきちんと確認しておきましょう。

【 IPv6対応の光コラボプロバイダ一覧】

・IPv6 PPPoE

ぷらら(東京・大阪以外)、DTI、BB.excite、01光コアラ、@ネスク、hi-ho、TiKi TiKi、@TCOM、TNC、@ちゃんぷるネット

・IPv6 IPoE

ドコモnet、ぷらら(東京・大阪)、SYNAPSE、ASAHIネット、タイガースネット、OCN、WAKWAK

・IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)

GMOとくとくBB、BIGLOBE、ANDLINE、IC-net、@nifty、So-net、SIS

まとめ

IPv6にすると速度が速くなると言われることが多いですが、IPv6にも接続方式が複数あり、IPv6 IPoE(ネイティブ方式)を利用した方が快適なインターネット環境を手に入れられることができます。またIPv4とIPv6には互換性がないため、両方が使えるようにするためにはIPv4 over IPv6(IPv6オプション、v6プラス)を選択する必要があります。

技術的な話は難解で理解するのが大変ですが、正しい知識を身につけて、賢くお得にインターネットを使いたいものですね。

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